お知らせ・活動報告
- 2024年10月23日 | 大川市役所に初登庁しました
- 2024年10月21日 | 10月23日 初登庁
- 2024年09月30日 | 【当選の御礼】
- 2024年09月28日 | 【えとう義行、最後のお願い】
- 2024年09月28日 | 大川市長選挙戦 七日目 最終日
立候補した理由~大川市の未来のために~
身の丈に合わない巨大ハコ物事業、「大川の駅建設計画」が進められようとしています。
総事業費はじつに市税収の三倍、四倍、ひょっとすると五倍、未だ全容もわかりません。
本来、市政とは選びぬいた施策政策にていねいな磨きをかけ、積みあげけてゆく地味で堅実な作業ではないでしょうか。
折にふれ「株主」である市民の声を問き、時には軌道修正する謙虚さと柔軟さがなければ、「株主」の付託にこたえることはできません。
市政に向きあう者の謙虚さと柔軟さこそ、市民の皆さんが知恵と力と善意を持ちよる基盤となるのではないか。
私たちはこのよう思いで「大川の駅」事業を白紙にもどし、その「余力」の上に市民との協働で、堅実で堅牢な諸政策をくみ上げ将来の世代につないでまいります。
えとう義行の公約
今回の立候補にあたり、以下の政策を公約として掲げます。
01「大川の駅」の廃止を含めた全面見直し
現在建設予定の「大川の駅」の予算は約89億円にのぼる見込みです。
この内訳をどれだけの市民が把握しているでしょうか。私たちの大切な税金が、不透明なまま使われることは許されるべきではありません。また大野島という用地選定のプロセスも、全く不透明なまま決定されました。
大川市を守るのは私たち市民です。豊かで公正な大川市を取り戻すため、力を貸してください。
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02市三役・議員の報酬10%アップを白紙に
- 上記の内容が市民不在のまま進んでいるのはご存じでしょうか。
材料の高騰などから、大川市の企業の多くは社員のボーナスが払えないと嘆いています。
市長・副市長・教育長については、10%アップを撤回します。
また市長の給与はそこから20%、合計30%引き下げます。
またふたりいる副市長を一人に減らします。
03地場産業の活性化
- 国内最大の家具・インテリア産業をさらに発展
特に輸出には力を入れていくべきです。そのためには外国語対応・後継者不足などの課題を解決する必要があります。
外部のコンサルではなく、大川の事をよく理解した人が、大川にカスタマイズした政策の旗振りをするべきです。
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04子育て支援対策
- 子供を応援することは、私達自身の未来を応援することでもあります。
18歳までの子供の支援対策に焦点を当て、給食費の完全無料化や、医療費の完全無料化などについて、段階的にでも進めるべきです。
また子育て世代が過ごしやすい環境を整備することにより、大川市への移住も期待できます。
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05無駄な経費の削減
- 市役所内の仕事の見直し・自動化効率化が必要です。
市職員の業務負担を減らすことができれば、市民サービスの充実にもつながります。
また外部に委託している業務を精査し、成果につながっていないものは見直しが必要でしょう。
06ガラス張りの大川市政
- 大川市の情報管理には問題が多いです。
情報公開請求に対して、資料が無い、または公開してもらえない事が多くありました。
これでは市民の信頼を得る事などできません。
誰かが情報や権力を抱え込むのではなく、公平・公正で誰が見てもわかるガラス張りの市政が望まれます。
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プロフィール
えとう義行
1947年(昭和22年)生まれ
【学歴】
- 昭和38年 大川市立三又中学校 卒業
- 昭和41年 久留米大学附設高等学校 卒業
- 昭和45年 九州大学理学部 卒業
【職歴】
- 昭和45年 東亜燃料工業㈱に入社
- 昭和51年 (株)エトウ 専務取締役として入社
- 平成3年 (株)エトウ 代表取締役に就任
- 平成26年 (株)スマート・アイ取締役に就任
- 同年 (株)スマート・リビング代表取締役に就任
- 令和元年 (株)エトウ 相談役に就任
- 令和2年 三宗(株)取締役に就任
- 令和3年 (株)大幸商事 代表取締役に就任
【社会歴】
- 平成2年 大川商工会議所青年部 会長に就任
- 平成11年 社会福祉法人年輪の園 理事長に就任
- 平成23年 一般財団法人大川インテリア振興センター 副理事長に就任
- 平成25年 大川商工会議所 副会頭に就任
- 同年 大川木材事業協同組合 理事長に就任
- 平成27年 大川ロータリークラブ 会長に就任
- 令和4年 大川間税会 会長に就任
私たちはえとう義行さんを応援しています。
大川市の財政に重大な影響を及ぼす道の駅建設の再考を問う市民の判断を仰ぐ市長選のチャレンジに感銘しました。
大川の家具業界も含めて地方都市の活性化の街作り大事なテーマだと思います。
私の経験が役立つなら是非江藤さんの夢見る大川市の新しい街作り参加させて下さい。
【藤賢一】キャナルシティ博多など、日本国内外数多くの商業施設を手掛ける。
大川市で生まれ育ち、木材のことから経営のことまで熟知されている、江藤さんを応援します!
江藤さんが訴えられている緑化運動、現在の顕著な地球温暖化の緩和がニューヨークをはじめ世界の都市開発計画では、最重要課題とみなされています。
そんな中で、大川中央公園や遊歩道の木々を伐採したことは都市開発の視点から見ても愚策です。
更に大川の駅問題に的外れな内容や反対派への妨害工作も行われおり、利権絡みの計画としか思えません。
【宮川剛】ニューヨークで活躍中のデザイナー(某著名人と一緒に代々木並木の緑化運動に参加)
「草の根」こそ民主主義。「草の根」の強さに勝るものなし。
長丁場の戦いになります。健康管理に留意して戦い抜いて下さい。
江藤さん、最後まで頑張ってください!応援しています!
大川市を誰よりも愛す、江藤さんならできる!元気な市政!元気な大川市!
未来の子供達に負担をかけない元気な大川市のために、頑張ってください!
大川市の健全な発展のために尽力されていることに敬意を表します。
町が魅力的で住みやすい場所になるよう願っております。
最高の市民への奉仕、期待しています。頑張って下さい!
江藤君、最後まで頑張り抜いてください。
クリーンな市政を取り戻すために、数字に強い貴方の経営手腕をぜひ大川市に!
気骨ある真の九州男児と同窓生であることを、誇りに思います。
正道を説く貴君の熱い思いが、大川市民一人ひとりの心に浸透していくことを祈念しています。
無駄な公共事業に、身の丈に合わない公費を使い、未来の大川の子供達に負の遺産を残す。そのような政策をもう見たくありません。
市民の反対の声が通る、まっとうな市政が行われるのは当たり前の事です。
良識ある市民の為に立ち上がった江藤義行さんを心から応援いたします。
市民、生活者の日々の暮らしが地域社会や国を変えると、江藤会長から教わりました。
大川市をお願い致します!
道の駅の場所の問題を訴えられている江藤さんを応援しています!
災害は常に、想定以上のことを予測して行うべきです。
万一盛り土などを超える様な津波被害が発生した場合も、十分な人が避難できる津波タワーなど、余程の高い場所が無い限り逃げ場のない場所となってしまう可能性もあります。
立地や費用の面で、現実的ではない様に思えます。