2024年09月01日
こんにちは、「大川の明日を守り抜く🏃♂️」えとう義行です。
日曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか。

さて大川市の抱える様々な課題の中でも、重要度が高いもののひとつに「人口減少」があります。
大川市では現市政が始まって8年で、34,886人→31,328人と、約10%もの人口が減少しているのです。
さらに現市政が仮にあと4年続いてしまうと、4年後の大川市の人口は、計算上なんと30,000人を切ってしまう可能性があります。
こうなると大川市は市として、存続の危機に直面します。
この人口減少を食い止めるために必要なのは、大がかりな観光拠点の建設ではありません。
観光拠点を作っても人口は増えないからです。
必要なのは、大川市での毎日の生活をより良くするための政策です。
観光拠点は程よいサイズに見直し、大川市民へ還元する政策こそが、いま大川市に求められているのです。