2024年09月23日
こんにちは、大川市長選挙に立候補しました、えとう義行です。
私は現在進行中の「大川の駅」計画を見直します。
なぜなら、場所と予算に大きな問題があるからです!
今回計画されている大川の駅、場所は「大野島」です。
大野島は皆様もご存じの通り、筑後川の三角州にある島で、高潮ハザードマップでは最大10メートルの浸水が想定されています。
地盤も軟弱で、多くの予算をかけての補強工事が必要です。
大川市は、なぜわざわざそんな土地を選んだのでしょうか?
私達は大川市に何度も問い合わせましたが、選定理由も選定過程も全く説明されていません。
私が市長になったあかつきには、この問題をきちんと解明いたします。
また、大川市がホームページで公表している「大川の駅」の予算は、89億円です。
これは、大川市の人口や経済規模、さらに今後人口が減っていく見通しを考えると非常に無謀なプランです。
しかも年間来場者数は最低100万人、目標200万人と豪語しています。
果たして、この大川の駅にそれだけの人が来るのでしょうか?
大川市の財政は非常に切迫しています。
いま大川市に必要なのは、こんな大きな公共事業ではないんです。本当に市民に必要な市民サービスが沢山あるのです。
この89億円という巨額な費用を見直し、必要な市民サービスを受けられるようにしようではありませんか!
えとう義行は、この「大川の駅」計画を見直し、健全な市政を取り戻します。
えとう義行への温かい一票を、何卒よろしくお願いいたします。